人生考察Wiki

哲学、心理学、ハウツー、などなんでも考察します。毎日更新します。

経験を積むには

人生には予測できないことがまま起きる。コロナもそう。リーマンショックもそう。

 

予測できないことが起きた時に、柔軟に対応できるとよい。

 

そのためには、様々なことへの経験が必要。いろんな場所で、いろんな人と接すること。いろんな体験をすること。体験とはなんでもよい。

いったことのない場所に行くとか、やったことのないことをやるとか。

 

経験が成長を促す。

 

経験するとは行動することで得られる。

行動に対する結果は保証はない。すると、行動するとはコインを投げることに似ている。

 

成長したいならコインを投げ続けよ。

直観と思考、行動のバランス

直観を信じず、考えて行動しないのでは何も進まない。

 

行動してみれば、結果がわかる。

 

結果がわかれば考えることができる。

 

直観を信じることが大事。

 

 

直観だけに従って行動ばかりしていてもよくない。

 

結果から考えを進めることも大事。

成長する方法

成長する方法

 

成長するとは、過去できなかったことができるようになることである。

 

現在、過去できることができなくなっていたり、逆に、過去できなかったことができるようになったりしている。

 

成長を実感するには、過去何ができず、現在何ができるようになったかという部分に着目して考えればよい。

 

必ず、そういう成長している部分が見つかるはずだ。

 

ほら、あなたは成長している。成長するために気を負う必要はない。日々過ごしていいるだけで成長できるのだ。

 

もっと成長したいって?まずはあなたが何について成長していて、何について成長していないかを考えよう。一部ではなく、広い視野で考えてみよう。

 

成長しているものは、なぜ成長できているのか?言い換えると、なぜ過去できなかったことができるようになっているのか?

 

興味があったから?時間を掛けたから?やらざるを得なかったから?それとも偶然?

 

ヒントが隠されているはずだ。成長のためのヒントが。

 

意図して成長できたのであれば、成長のための法則を見つけたことになる。意図せず成長できたならば、そのようなものと諦めてもよいのでは?

 

あなたの指針

人生でとるべき指針はあなたの価値に基づくべきだ。あなたもそう思わない?


なぜなら、あなたの人生はあなたが主体的に関わるべきであるからであり、
あなたが外部からの命令に従って、感情を偽り、押しつぶして生きるべきでないから。


わたくしはそう思う。わたくしはそういう価値観だから。

 

あなたはどんな価値をもっている?


価値を知れば、指針がわかる。


価値という言葉は難しくない。あなたの好みのことだ。


好みに従っていきればよい。どうやったら好みを満たせるようになる?

 

 

問題は、あなたがあなた自身の好みを思い違うということだ。

 

あなたは何を欲している?お金?名誉?快楽?目先の利益?


それは、本当にあなた自身の好みだろうか?

 

あなたが、本当に望んでいることは?やってみたかったことは?


憧れは?理想は?あるはずだ。本当のあなたの好みが。

 

今の自分にはもう、とても価値に沿って生きることができないって?

 

本当だろうか?

 

本当に望んでいること、やってみたいことは、今の現状でやることはできないだろうか?

5分でも時間を確保できないか?やる時間を増やすには?

あるいは、現実との折衷案はないだろうか?

または、そのやってみたいことを実現するためにできることは?

 

大丈夫。必ず指針に沿って生きることができる。

行動が大事な理由

考えるべきか?やってみるべきか?と悩むならやってみよ。

行動が思考に勝ることがままあるから。

 

思考は行動に影響を与える。

行動は環境に影響を与える。

環境は思考に影響を与える。

 

考えて何も進まないのであれば、やってみて進むことを期待しよう。

私たちの旅

演繹推理かトートロジー以外の判断は、すべて仮のもの。確実なものはない。

 

わかりやすくいうと、当たり前のこと以外の判断には正解はないということだ。

 

当たり前のことには当たり前の答えがある。だって、当たり前のことは当たり前なのだから。それがそうであるということに、何の面白みもない。

 

当たり前でないものに答えを出すためには、仮説を立てるしかなく、答えは無限にある。当たり前でないので、驚きがある。答えを探すこと、答えを導くロジック、答えそのものに面白みが出てくる。

 

人生の探求も、当たり前でないことに答えを求めること。人生という旅路をせめて楽しむことができれば幸い。

 

生きなければならない

生きなければならない。

 

そうであれば、今何をすべきなのか。

 

怠惰に過ごしてよいのだろうか。

 

やることはないのか。

 

やることがあったとして、集中して取り組まなくてよいのか。

 

休むことがもっともすべきことならば、休まなくてよいのか。